金属アレルギー
金属を身につけただけで、腕が真っ赤になったりする人が時々います。
それが金属アレルギーです。
金属アレルギーは身につける金属製品が、汗や体液で僅かに溶け、
それがイオン化して体内に入り込むことによっておこります。入り込んだものと、
新たに身につけた金属が接触し、拒絶反応を起こすのが金属アレルギーなのです。
ピアスなどで金属アレルギーになるのが多いのは、
ピアスは皮膚を貫いて直接皮下組織に接するために拒絶反応が起きやすいからです。
指輪などはピアスと違い、皮膚の上ですから起きづらいのです。
金属アレルギーと聞くと、普通はアクセサリーが原因に思いがちです。
しかし、アレルギーの人の40%程度は歯のつめものやかぶせものが原因なのです。
アクセサリーを身につけていないからと言って、安心は出来ないのです。
まずはアレルゲンとなる金属の特定が重要です。
当院では原因を見極めるパッチテストもおこなっています。 |