等々力皮フ科形成外科
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トビヒ

  皮膚表面で細菌感染がおこり、ジクジクした病巣が体中に広がる状態を指します。
もとになる疾患としてもっとも多いのは虫刺されですが、他にもあせも、かぶれ、アトピー性皮膚炎、
すり傷、ひっかき傷もトビヒの原因になります。

  化膿している状態を直すためには3つのポイントがあります。
石鹸で洗うこと、軟膏を塗りガーゼで覆うこと、抗生物質を内服することです。
石鹸で洗うことは消毒することより清潔に保つことができます。ガーゼなどで覆うことで
広がりを押さえることができるし、人にうつす可能性も減ります。
ただし絆創膏かぶれには注意しましょう。カットバンのような風通しの悪いものは避けたほうが良いようです。

  また広がってしまったトビヒには抗生物質の内服が欠かせません。
軟膏は細菌感染を抑える抗生物質、炎症を抑えるステロイド、乾かすための亜鉛華軟膏などを用います。
予防は初期の虫刺されなどをしっかり治療することです。

 

 

 

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